尾ひれ100%ブログ

服に7つのシミを持つ男プレゼンツ

ブルーなきもち

ハイスコアガール6巻読みました。
いろいろ強がっても結局おれは軟弱な野郎なのでラブコメが好きなんだ。あれだけ甘々な天津甘栗でもまだおれは読める。
というか新巻読むために1巻から久しぶりに読み直したから倍面白かった。何なら新巻より面白かった。
三年の休載を経ての新巻発売、嬉しい・・・・愛してるゥ・・・・・・
嬉しすぎて誰かに話したいけど人と話すと憂鬱な気分になるのでここに一人で書きます。
レポートは書きません。書きたくないので。(明晰判明)
もう4年以上の愛読書になる。
ぼくは結構シュミが反復横跳び的にシュッシュシュッシュ変わるのでこれは珍しいことだ。
ちなみに一番好きな漫画は「ブラック・ジャック」です。
今朝はおれが留学の諸手続きの期限を一つも守らないことを普通に怒られるし、テストは爆死するしで車を擦ったようにブルー入っていたが、元気が出た。
ホントおれは期限が守れないし部屋がきたないよね。
期限を破る度に猿のように猛省して、「この矢吹丈、アパートの壁は破ろうとも期限は決して破らぬ」と三回口に出して言うけどすぐ破るよね。
もうホントいやんなっちゃう。バスは絶対乗り遅れるし、ちょっと早めに行動すると一時間早く目的地に着いちゃうし。
時間が嫌い。おれは時間という概念はインチキだと思う。
世界が動いているのは時間があるからではなくて、ただ単に因果関係があるだけなんだよ。
宇宙が拡がり続けて、限界まで拡がった後、今度は縮み始めるらしいけど、そうなると「時間が戻る」って言われているのを知っているか?それはつまりそういうことなんだよ。
他人の決めた時間に合わせて生きるということがどれだけ馬鹿馬鹿しいことか!
各々の時間は孤立していて、かつ非連続的なものであるはずだ。
一瞬の実現が繰り返されているだけのことなんだ。
といっても留学のプログラム然りバスの時刻表然り、社会が提供するサービスにあやかって生活している以上文句は言えないことも確かだ。
本当に自分の時間を生きようとしたらそれはもう隠者になるか、きちがいになるかしかない。
しかしながら人間は共同体の生き物であることは覆せない。だからこそ人間の幸福も絶望も他者の存在が関わる。
だからおれは牧場主になりたいんだ。
アイルランドの牧場主の娘と結婚して牧場を継ぐ。これがおれの夢だ。
そのための留学、布石。牧場主に、おれ、アナル。