尾ひれ100%ブログ

服に7つのシミを持つ男プレゼンツ

ボヘミアン・ラプソディー

アイルランドにて一年前の大晦日、おれはひとりだったので、寂しさのあまりシコタマ発泡酒を飲んで過ごした。

TVではQueenのライブをやっていた。

そして今、午前4時、早稲田の角部屋の両窓から爆音のボヘミアンラプソディーを出力している。

音楽に感情を乗せられるうちは少年である。

何年か前の弟の誕生日、ブルーハーツのアルバムをあげた。

当時は彼にとって大変な時期であったので、日本で一番と言われるパンクロックの反逆精神が何かしらの元気付けになればと思った。

同じ誕生日の妹にはRADWIMPSのアルバムを捧げ、そのままカタギの学生生活をひたはしれ!とエールを送った。

妹はおれのメッセージカード読まずにCDだけいただいていき、このあいだ何年か越しにメッセージを読んだらしくお礼がきた。妹はそれでいい。

さて、弟の方は、おれ以上にブルーハーツから何かを感じて、以来ロック・ミュージックにハマるようになった。

Queenは、この前の帰省で弟がよく歌っていたので影響され改めて聴いている。

いま一番信用できる。