尾ひれ100%ブログ

服に7つのシミを持つ男プレゼンツ

GOING STEADY

お気づきでしょうか、現在2017年です。

驚くなかれ、もう2016年ではないのです。

昨年は、成人して、スプラトゥーンやって、アイルランドに来たらもう一年終わっていましたね。体感では30秒ぐらいでした。

今年はどうなることやら。時が経つのが怖い。統合を失調しそう。


ぼくのニューイヤーズイブは、ひとりでめちゃめちゃに酒を飲んで、Queenのライブをテレビで観ながら、肩を入れて拳を掲げたりして盛り上がりました。大盛況でした。

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ロンドンのカウントダウンイベントの中継も見ました。

オールドラングザインの合唱が心に沁みました。あの曲の「年明ける感」は凄い。正月に聞いても年が明けそう。

オールドラングザインというのはこの曲です。日本では「蛍の光」として有名。



ザックエフロン「Midnight kiss on New Year's Eve, ブゥーン!!(半ギレ) Check it off.」

海外の年越しはド派手です。ロンドンのは花火が十五分間炸裂し続けていました。さすがに途中で飽きるのではと思いました。

それに対して日本の年越しは陰鬱すぎる。

紅白歌合戦から突然切り替わる夜のお寺の画に「ボ~~ン・・・NHK、ゆくとし、くるとし。ポクポクポク・・・・ち~ん」この陰鬱さ。

そしてやることといえば、「108回鐘を突く」ってお前。精神を病んでいるとしか思えない。

ちなみにぼくもお父さんに倣い、腕立てを108回しました。病んではいないです。マッチョです。


そして年が明けてから「ニューイヤーズイブ」を観て、その後なぜか「ミッドナイト・イン・パリ」を観ました。


正月は、洗濯をしたりガキの使いを観たりして過ごしました。

洗濯機は有料なので極力手洗いで済ますようにしています。

本当なら正月特番を観ながら、「ナハハくだらねー、ブッ(屁)」とか言って過ごしたかったけど、アイルランドはそういったものを放送していませんでした。ミスタービーンとかやっていました。


それでは皆さん明けましておめでとう、今年も薄ら笑いで歩いてゆこう。