棄権
中学生か高校生の頃以来、そう思って参りましたので、かれこれ10年近くそのような思い違いをしていたこととなります。
つまり、この10年の間、真心ブラザーズのYO-KINGは私の中におらず、ただ民生がいたのであります。
民生は私の中で、銀魂のエンディング「遠い匂い」を歌って、銀杏BOYZの「東京」をカバーしながら、その傍らで相席食堂のテーマソングを作っていた存在でした。
ところが実は、似たようなグラサンのオッサンがもう一人いたのであります。
先日、私は引っ越しをしました。
良いマンションでとても気に入っています。
休日は最高ですが、仕事がどうにもいけない。
いろいろな仕事が滞っており、参ってしまっています。
こういう場合は地道に一つずつ終わらせていくより他ないのでしょうが、わかっていても手がつかない。
平日は何やら慢性的に体調が悪い。動悸がする。
しかし、手がつかなければ自分の首を絞めるばかり。
メンタルをコントロールして仕事をするように仕向けなければいけません。
もうそれについて考えたり、画像検索をして2人並んだ写真を見ている場合ではないんです。
どうでもいいことです。本当にどうでもいい。