現実頭皮
現実頭皮とは、禿げの人の頭皮である。
自身の頭皮が禿げているという現実から目を背ける様子をかけている。
親父ギャグ🥸
何だこの絵文字は
🥸
男はいつからオヤジになるのか?
枕が臭くなったら?駅の階段が辛くなったら?
オヤジの前段階は何だ?
青年だろうか。
青年とは?
若者である。男を青年と呼ぶ時、その基準は思想にある。
昔、古本市で1000円ぐらいで買った野間宏の「青年の環」、今も実家のどこかで眠っている。
ごっつい辞書みてーな厚さの本が5巻。まだどこかで眠っている。
あんな長い小説どうやって書くんだ。
青年🧑とは、若々しく、エネルギーに満ちており、その有り余るエネルギーが故、この先の長いとも短いとも知れぬ不確かな人生に、希望とも絶望とも知れぬ闇雲な絵空事を心に抱いている。
青年とは無限の可能性だ。
自分の可能性を狭めた時に男はオッサンになり、枕も臭くなる。
伸び伸びのパンツを履き、髪もろくに切らなければ、体型もだらしない。
それはおれだ。
鏡を見てみろ。その表情を。
その顔は何かを思い描いている顔か?こんな顔🥸はしていないか?
考えろ考えろ...think think think(プーさん)
プーさんを見ろ。あれはオッサンである。
見た目が可愛いくて、働かなくても生きていけるから、無垢な少年のような雰囲気を醸しているが、あれが人間の40代男性であったならば、ただの発達障害である。
イーヨーを見ろ。あれこそオッサンである。
おれたちはティガーであらねばならん。
ウフフフー!と言ってしっぽで地面を弾み、己の衝動のまましたいことをするのだ。
しかし、ティガーも40代男性とみなすならば即刻精神病棟行きである。
40代男性は何をしてもダメである。大人しく仕事をして子供を育て、イクメンとして社会的地位を向上させるしかない。
青年🧑とは、世界を自分の手で変えられると思っているヤツのことだ。
オイ!頑張れ!
少々酔っ払った。